2016年5月18日水曜日

ドトールコーヒー 語源

ドトールコーヒーの由来・語源




■「ドトール」(doutor)とは、ポルトガル語で、「医者・博士」を意味する。つまり英語の「doctor」に相当する。創業者の鳥羽がブラジルのコーヒー農園で働いていた時の下宿先がサンパウロの「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」であったことに由来する


■株式会社ドトールコーヒーは、主にコーヒーを扱う日本の商社(卸業)である


■コーヒー豆の輸入、焙煎加工並びに卸売販売および、飲食店の経営やフランチャイズ事業を展開している


■創業者:鳥羽博道(とりば・ひろみち)


■設立年月日:1976年(昭和51年)1月24日


略歴・経歴(プロフィール)
■鳥羽博道(とりば・ひろみち)
日本の実業家。ドトールコーヒー創業者、名誉会長。1937年に埼玉県深谷市で生まれた。深谷商業高校中退。58年にブラジルへ単身渡航し、コーヒー農園等で3年間働いたあと帰国。コーヒー会社に勤務するが、62年に独立して、ドトールコーヒーを設立した

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