2016年5月15日日曜日

「政界一寸先は闇」語源

「政界一寸先は闇」の由来・語源



■川島正次郎(自由民主党副総裁、自由民主党幹事長など歴任)の言葉


■この言葉の真意について、読売グループ会長の渡辺恒雄にこのように語っている
「一寸先も読めないような奴は政治家ではない。少なくとも6ヶ月先まで読めなければ政治家ではない。一方、6ヶ月より先のことまで予言できるというのは、これまたインチキだし、ありえない。これが自分の真意だ」



略歴・経歴(プロフィール)
■川島正次郎(かわしま・しょうじろう)

1890年~1970年】日本の政治家。自由民主党副総裁、自由民主党幹事長、川島派(交友クラブ)領袖、国務大臣北海道開発庁長官、国務大臣行政管理庁長官、国務大臣自治庁長官などを歴任。唯一の子供であった正孝(まさたか)を11歳で亡くしているため選挙地盤を親族から継ぐものは無く、直系の県議だった染谷誠が国政転進で受け継ぐことになった。また派閥は、後藤新平を通じて盟友となった椎名悦三郎が継承した。政治的基盤は大甥の平山秀善が受け継いだ

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